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書庫

 

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  ガイドブック、案内書、写真集など   

『日本の教会をたずねて』

別冊太陽 2002

 

『日本の教会をたずねてⅡ』

別冊太陽 2004

『遠藤周作と歩く「長崎巡礼」』

新潮社 とんぼの本 2006

 

『鉄川与助の教会建築』

林 一馬、川上秀人ほか LIXIL BOOKLET 2012

 

『長崎の教会』(NHK 美の壷)

日本放送出版協会 2008

『長崎の教会』

白井 綾 平凡社 2012

 

『天使の聖母 トラピスチヌ修道院』

野呂 希一 青菁社 1998

 

『天主堂ー光の建築』

雑賀 雄二 淡交社 2004

『天主堂物語』

雑賀 雄二 新潮社 1990

 

長崎 旧浦上天主堂 1945-58 失われた被爆遺産

岩波書店 2010

『大いなる遺産 長崎の教会』 

三沢 博昭 智書房 2007

 

酒井しょうこと辿る聖フランチェスコの足跡 ーアッシジ聖なる風景

酒井 しょうこ サンパウロ 2015

『京のキリシタン史跡を巡る』 

杉野 榮 三学出版 2007

 

エッセイ・紀行文、伝記、学術書など

『風の天主堂』

内田 洋一 日本経済新聞出版社 2008

『西海の天主堂路』

井手 道雄 智書房 2009

 

『長崎オラショの旅』

小崎 登明 聖母の騎士社 2002

西九州キリシタンの旅

小崎 登明 聖母の騎士社 1992

ながさきのコルベ神父

小崎 登明 聖母の騎士社 1988

 

コルベ神父の長崎時代を中心に。

『越えて来た道 コルベ神父とともに』

セルギウス・ペシェク 聖母の騎士社 2003

 

長崎でコルベ神父とともに働いたポーランド人修道士の回想録。

『切支丹の里』

遠藤 周作 中公文庫 1974

『無鹿』

遠藤 周作 文春文庫 2000

 

 

『教会領長崎 イエズス会と日本』

安野 眞幸 講談社選書メチエ 2014

『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』

若桑 みどり 集英社文庫 2008

 

文庫版は上下二冊。

『カクレキリシタン オラショー魂の通奏低音』

宮崎 賢太郎 長崎新聞社 2004

『明治期長崎のキリスト教ーカトリック復活とプロテスタント伝道』

坂井 信生 長崎新聞社 2013

不干斎ハビアン―神も仏も棄てた宗教者

釈 徹宗 新潮選書 2009

『奇蹟の村ー隠れキリシタンの里・今村』

佐藤 早苗 河出書房新社 2002

 

福岡県南部の大刀洗町にある今村。平地でありながらキリシタンが最後まで残った土地。天主堂建築の苦労や、ブラジルへの移民の話など。

よくわかる聖人・聖女伝説

千葉 桂子 新人物往来社文庫 2011

狩人日記

安野 光雅 平凡社 1980

 

最後に「聖バッティスタ・シドッティ」という短いエッセイが収録されています。

小説、フィクション

『出星前夜』

飯嶋 和一 小学館 2008

 

島原の乱。

『黄金旅風』

飯嶋 和一 小学館 2004

 

江戸時代初めの長崎。トードス・オス・サントス教会。

 

 

『レオン氏郷』

安部 龍太郎 PHP研究所 2012

 

キリシタン大名蒲生氏郷。

『海鳴りの底から』

堀田 善衛 新潮文庫 1970

 

島原の乱。

『聚楽ー太閤の練金窟(グロッタ)』

宇月原 晴明 新潮文庫 2002

 

"殺生関白"豊臣秀次とイエズス会。

『天草の雅歌』

辻 邦生 新潮文庫 1976

 

江戸初期の長崎が舞台。

『NAGASAKI 夢の王国』

典厩 五郎 毎日新聞社 2013

 

主人公は長崎代官の村山等安。禁教期へと移行する時期の長崎が舞台。

『幻日』

市川 森一 講談社 2011

 

島原の乱。

 

 

『夏至祭の果て』(皆川博子コレクション2)

皆川 博子 出版芸術社 2013

 

潜伏キリシタン。千々石清左衛門(ミゲル)。

 

『海と十字架』(皆川博子コレクション5)

皆川博子 出版芸術社 2013

『青い空』

海老沢 泰久 文藝春秋 2004

 

江戸時代後期。転びキリシタンの子孫というだけで差別をうけるキリシタン類族の少年の物語。

『乱』

矢野 隆 講談社 2014

 

島原の乱。

 

 

『奉教人の死』

芥川 龍之介 新潮文庫 2001

 

 

『青銅の基督』

長与 善郎 岩波文庫 1971

 

長崎奉行の要請で踏み絵用のキリスト像を作る南蛮鋳物師の物語。

 

 

『王の挽歌』

遠藤 周作 新潮文庫 1995

 

キリシタン大名大友宗麟の生涯。

『沈黙』

遠藤 周作 新潮文庫 1981

 

 

 

 

『侍』

遠藤 周作 新潮文庫 1986

 

慶長遣欧使節、支倉常長をモデルにした物語。

豊後の王妃イザベル

小石 房子 作品社 1995

 

大友宗麟の正室でありながら、領内の急進的なキリシタンたちから、旧約聖書で異教を信仰する悪女として描かれる人物にちなんで「イザベル」と呼ばれた奈多夫人が主人公。

『アニマの鳥』

石牟礼 道子 筑摩書房 1991

 

島原の乱。

『マルガリータ』

村木 嵐 文春文庫 2013

 

天正遣欧少年使節としてヨーロッパに渡った四人の少年のうち、なぜ千々石ミゲルだけが棄教したのか。

『ザビエルとその弟子』

加賀 乙彦 講談社文庫 2008

 

日本での布教後、マカオで中国への布教をもくろむ晩年のザビエルと、その周りの弟子たちの物語。

コミック

『サンチャゴ』

円城寺 真巳

 

苛烈な弾圧がつづく島原に突然現れた謎のスペイン人。全2巻。

『子どもと十字架 天正遣欧少年使節』

吉川 景都

 

有馬のセミナリヨで学び、ヨーロッパに派遣される四人の少年たち。

 

 

映画、映像作品

『神の道化師 フランチェスコ』

ロベルト・ロッセリーニ(監督)

 

1950年の作品。アッシジの聖フランチェスコ。

『ブラザー サン シスター ムーン』

フランコ・ゼフィレッリ(監督)

 

1973年の作品。アッシジの聖フランチェスコ。

 

 

『剣と十字架』

マイケル・カーティス(監督)

 

1962年の作品。アッシジの聖フランチェスコ。
『カサブランカ』を撮った映画監督。

『聖処女』

ヘンリー・キング(監督)

 

ルルドの聖ベルナデットの物語。
1943年アカデミー賞5部門受賞作。

 

『新約聖書〜イエスと二人のマリア〜』

ジャコモ・カンピオッティ(監督)

 

イエスの母マリアとマグダラのマリア。ヨゼフとの出会い、受胎告知、ベツレヘムへの旅から、イエスの死と復活まで、二部構成で3時間を越える大作。

『ダウト あるカトリック学校で』

ジャン・パトリック・シャンリー(監督)

 

厳格なカトリック学校でのある”疑惑”をめぐるサスペンス。メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンの共演。

 

『ヤコブへの手紙』

クラウス・ハロ(監督)

 

70年代のフィンランド。盲目の牧師と、彼の下で住み込みで働く元女性受刑者。あの教会には一度行ってみたい。

『薔薇の名前』

ジャン・ジャック・アノー(監督)

 

中世イタリアの修道院を舞台にしたサスペンス。原作はウンベルト・エーコ。主演はショーン・コネリー。まだ少年のクリスチャン・スレイターが出ている。

 

『日本二十六聖人 われ、世に勝てり』

池田 富保(監督)

 

昭和6年に撮られた白黒無声映画。片岡千恵蔵、山本五十鈴などが出演。DVDでは本河内の聖コルベ記念館の小崎登明修道士が弁士をつとめた音声入り。

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